🌺【3/6(金)開催報告】TOKYOぱいかじフェス
2026年3月6日(金)
CLOVER BIZ CONECTにて「TOKYOぱいかじフェス」を開催しました。

平日の夜にもかかわらず、多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!
私たちが目指しているのは、“沖縄を紹介するイベント”ではありません。
料理やお酒をきっかけに、その土地の背景や文化に自然と触れ、都市と地域がゆるやかにつながる時間をつくること。
地方創生を特別なものにするのではなく、日常の延長線上に地域との関わりを置くこと。
それが、ぱいかじフェスの原点です。
「うま藻ダレ × 沖縄料理」
今回は、沖縄発の新食材「うま藻」を取り入れた料理をお出ししました。

うま藻は、沖縄で育てられた“極小の海藻”で、正式には「オーランチオキトリウム」という藻類です。
最大の特徴は、その圧倒的な“うま味”。
昆布の約1.5倍以上のうま味成分を持ち、さらに複数のうま味成分を同時に含むことで、単一の食材とは思えない奥行きのある味わいを生み出します。
味わいは、どこかカラスミのように濃厚。
それでいてクセが強すぎず、調味料のように“かけるだけ”で料理の完成度を引き上げてくれる食材です。
今回はこの特性を活かし、“うま藻ダレ”として仕立て、沖縄料理と掛け合わせました。
特に好評だったのが、
・ヒラヤーチー(沖縄風チヂミ)

・スーチカー(沖縄の塩豚)

シンプルな料理に合わせることで、素材の味はそのままに、旨味だけがぐっと持ち上がる。
「これ、全然違いますね」
「味が一気に締まる」
そんな反応が自然と生まれていきました。
出汁のように“ベースを作る”のではなく、料理の上からかけることで味の輪郭をはっきりさせる。
うま藻は、そんな“仕上げで効くうま味食材”です。
沖縄の定番料理に、少しだけ新しい要素を加えることで、いつもの味が少し特別になる。
その変化を、シンプルに楽しんでいただけた時間になりました。
また、ドリンクでは、残波・くら・南風・瑞泉の泡盛を使った琉球ハイボールをご提供しました。
泡盛=強い、クセがある。
そんなイメージを持っていた方も、
「これ飲みやすいですね」
「料理に合う」
と、印象が変わっていく様子が印象的でした。
料理のコクをすっと流してくれる一杯。
自然とグラスも進み、会話も深まっていきます。
オリオンビールや島ビールといった定番ドリンクも、場の空気をさらに沖縄らしく彩ってくれました。

今回のお品書きは
◎料理
・にんじんしりしり(バケット付き)
・ヒラヤーチー(うま藻ダレ)
・スーチカー(うま藻ダレ)
・ゴーヤチャンプルー
・沖縄風焼きそば
・ぽーぽー

◎ドリンク
・琉球ハイボール(残波・くら・南風・瑞泉)
・泡盛シークワーサー
・黒糖泡盛オレ
・てぃだとちぃちぃ
・モリンガハイ
・モリンガ茶
・ハイボール
・ウーロン茶
・さんぴん茶
・オリオンビール
・島ビール
日常の延長線上で、地域とつながる。
ただ、私たちが本当にやりたいのは、「知ってもらうこと」で終わることではありません。
沖縄には、まだ知られていない魅力や、これから広がっていくべき食材や文化がたくさんあります。
それらがきちんと価値として届き、関わる人が増え、地域に還元されていく。
そんな流れを、東京からつくっていきたいと考えています。
その一歩は、特別なことではなくていい。
美味しいと感じること。
誰かに話したくなること。
また食べたいと思うこと。
その積み重ねが、結果的に地域の力になっていく。
私たちは、その“きっかけ”をつくり続けます。
改めまして、ご参加いただきありがとうございました。
また次の“ぱいかじ”でお会いできることを楽しみにしています🌺
当日の雰囲気 ↓

